今日も寒いですね、こんな夜は湯たんぽを。ポカポカ布団で冬ならではの幸せを感じたい、そんなあなたに。
湯たんぽの文化。
実は湯たんぽ、富士川を境に容量が変わります。富士川から西が3.2L、富士川から東(富士市はこっち)が2.6と言われています。最近は全国展開の量販店の影響もあり容量が入り混じってきていますが、内藤金物店では昔から東のサイズを取り扱っています。
好きな容量を選ぶのもいいんですけど、こんな時代だからこそ地域性を大切にしたいじゃありませんか。
銅の湯たんぽは熱伝導が良いです。
銅とカネ、あと写真にないですがポリの湯たんぽがあります。銅は熱伝導が良い上冷めにくく、さすが高級な湯たんぽ。カネ(亜鉛メッキ鋼板)のも温かさは十分ですので、予算に応じてお選びください。
湯たんぽ袋を使うのがコツ。
湯たんぽ袋を使わないでタオルで巻くだけだとぬるくなりやすいのでご注意を!湯たんぽ袋も売ってます。
湯湯婆って漢字にするとジブリぽいですよね。
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