こちらはまず最初の一本、趣味で使うのにぴったりのステンレスのそば包丁。
茹でると蕎麦がちぎれてしまう方に。
短すぎず長すぎず程よい刃渡り、300mm。240mmだと小さすぎちゃうので、しっかりと使っていただくならこれくらいの長さがあると良いです。
刃渡りが短いと、茹でた時に麺がブツブツとちぎれやすくなります。生地を切るときの折り返しが増えて、折り返した部分がちぎれてしまうのです。
内藤金物店のオリジナル、吉原ヤマカの刻印。
屋号の吉原ヤマカとは?
内藤金物店は、明治10年に旅籠の建物を買い取って商売を始めました。その時の旅籠の屋号が「加登屋(かどや)」と言ったそうで、ヤマカのマークを使っていました。それを引き継いで「カ(ヤマカ)内藤金物店」と名乗ったそうです。大正時代に作られたと伝わる石蔵の瓦にも、ヤマカの文字が見えます。
こちらはもっと上のグレードの包丁が欲しい方に。青鋼のそば包丁です。
コスパの播州包丁。
青鋼は硬い鋼材なので長切れします。播州のそば包丁は堺のものよりコストパフォーマンスに優れます。あくまで趣味で使うけど、鋼材のグレードを上げて青鋼を試してみたいという方には本当にぴったりです。
こちらの青鋼の包丁は、お蕎麦屋さんでも使ってもらっていますが、好評ですよ。
静岡県内では富士、富士宮、沼津、三島など県東部だけでなく、静岡市や焼津、藤枝、島田など
県中部からもお問い合わせのある商品です。
ステンレス蕎麦包丁 300mm
▶15400円(税込)
青鋼 蕎麦包丁 300mm
▶30800円(税込)
青鋼 蕎麦包丁 330mm
▶33000円(税込)
青鋼 蕎麦包丁 360mm
▶39600円(税込)
※すべて価格は2021年5月時点のものです。価格は変更になる場合がありますのでご了承ください。