若女将がアルミ鋳物のフライパンでホットケーキを作りました。鋳物といって、溶かして製造したフライパンは熱伝導よく蓄熱性もよいので、キレイに焼けます。
ホットケーキのような焼き目が重要なお料理は、フライパンが熱ムラなく温まってくれるとうまくお料理できるんですよ。鋳物のフライパンは、ホットケーキなどの玉子料理や餃子なんかの時にめっちゃ力を発揮します。
↓タッチして焼け具合をご確認ください↓
フライパン購入時は製造方法をチェック!
フライパンを買うときはお皿の部分(業界用語で基材といいます)がどういう製造方法でできているのかチェックしてみてくださいね。内藤金物店ではガス用やIH用など鋳物のフライパンが揃っています。
ちなみに若女将は焼き目をキレイにするために油を引かないで焼いています。このフライパンは1日に1回程度の使用頻度で、おろしてから10ヶ月程度。油なしでもまだ焦げ付かずできます。
使っているのは北陸アルミのマイスタープレミアムというフライパンです。
Teflonプロファイルというテフロン最上級のコーティングなのですが、何年くらい持つのか内藤家でも実証実験中です。この2つ下のランクのコーティングで今4年使えているものがありますが、はたしてどれくらい持つのでしょうか〜
動画で使っているフライパンはこちら
※ガス専用です
IHで使える鋳物フライパンもあります!